「リテールテック JAPAN 2022」に出展いたしました。

最終更新日:2022年03月08日 10時00分

ニュースリリース

2022年3月1日(火)〜4日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催されたリテールテックJAPAN2022に、アスタリスクも出展いたしました。

今回アスタリスクは東2ホールの一番奥メイン通路沿いに、三方が開いたブースを設置しました。
昨年からさらに進化した人追跡技術を用いたセルフレジをメインで大きく展示!実店舗を想定した新しいセルフレジとしてご紹介しました。
さらに、シチズン・システムズ株式会社様が開発した精算端末を搭載した一体型フルセルフレジ「AsRegi +」をコーナーに設置し、アスタリスクが提案するスマートストアをご紹介しました。
その他にも、侵入検知装置AsWatcher、大型LEDビジョン、CAMERA-Typeの音と動きで注目を集める読み取りデモンストレーションや、さらに形になった伸びるRFIDリーダー・EXTENDED-Typeを揃え、毎度お馴染みの真っ赤なAsReaderベストを着用し、来場者の方々をお出迎えしました。


昨年のリテールテックで初めてコンセプト出展した画像認識レジシステムですが、今年はさらに進化した形で展示デモを行いました。
テーマはズバリ、「スマートストア」
RFID技術を用いて商品を読み取り、空いている精算機で精算をスムーズに行うことで、レジの混雑を解消することを目的にした、新しい形のレジシステムです。
こちらの精算機にもシチズン・システムズ株式会社様が開発した精算端末を搭載し、バーコード決済などのキャッシュレス決済が可能になりました。
まもなくYoutubeにも新しい動画をアップしますので、しばしお待ちください。


一昨年のAC2020で発表以来、興味を持っていただくことも多かった、伸びるRFIDリーダー、EXTENDED-Typeもさらに扱いやすい形で改めて展示いたしました。
元々のコンセプトである高所にも使え、さらにバーコード読取機能も搭載した新しいRFIDリーダーです。
単体で手元で使用するリーダーとしても使用できます。


バーコード・RFID関連のAdReader製品も、Android対応AsReaderも含めて、全て触っていただけるように展示いたしました。
「モバイルソリューション」という考え方は、広く認識されていると同時に、やはりまだ伝わりきっていないと感じることもあり、専用端末で行っていた業務を、スマートフォンで対応させることへのメリットが伝われば、AsReaderの需要がますます伸びると思わされました。


2日目の3月2日(水)には、当社鈴木が主催するレジ自動化推進委員会の全体会も会場で行い、事前にお声がけした委員の皆様、また多くの立ち寄られた方も足を止めて、発表を聞いていただけました。
これだけ多くの方に聞いていただける内容ということでしたら、今後もレジ自動化推進委員会に限らず、アスタリスクからの発信を積極的に行う必要があると感じています。

今回、4日間で頂戴した名刺が2000枚以上!
来場者が50,029人でしたので、20人に1人の方々がアスタリスクブースへ足を運んでいただいたことになります。
今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります!
これからも引き続き私たちにご注目ください!